ほとんどの関東圏の学校では、夏休みが7月21日(土)から始まったようだ。社会人になると夏休みがひと月以上あった子ども時代が遠い昔のように感じるな!
そんな社会人感覚のまま、7月と8月の出稿枠を変化をつけずに固定してしまっている各企業宣伝・広報部の方も多いのでは!?
CCCマーケティングでは、同居形態別に視聴実態を把握することができるぞ。
今回はそんなデータを活かして夏休み前と夏休み中の平日の視聴時間を比較してみた!
夏休みに入ると朝は若干お寝坊さんになるのか、対象の各子どもがいる家庭で視聴時間が後ろにズレる傾向があることがわかったぞ。
なかでも小学生のいる家庭では、普段学校にいて家にいない時間帯の10時~13時の間に120%も視聴時間“増“という結果に。夏休みの影響が顕著にでているな~。
また、14時過ぎはお出かけするのか視聴時間が減ることや、各家庭で夜の視聴時間に影響がほぼないというのも興味深い!
特に夜の視聴時間に影響がないのは、大人の夏休みがまだなのか生活スタイルが変わっていないことが窺える。
以上、簡単にではあるが、お子さんのいる家庭での夏休み前・中の視聴時間比較をしたぞ。
傾向の違いを知るとCMのターゲットに合わせて出稿枠に変化をつけたくなるな!
昔も今も、夏休みに入ってお寝坊さんになるのは同じなのだな~。
団長も童心に返るために、うん十年前の夏休みに録画したタッチのアニメを観て、遠い昔に思いを馳せることにしよう。
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